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Tech-on MeetUp Online#07「人の行動を理解する、行動変容を促すAIの活用」レポート

Tech-on運営メンバーの北浦(@kitta0108)です。

2021年11月29日(月)にオンライン開催となった
Tech-on MeetUp Online#7 「人の行動を理解する、行動変容を促すAIの活用」のレポートです。
(掲載が遅くなってしまって本当に申し訳ありません。)

AI技術を用いた”行動変容”がテーマ!

AI技術を用いた”行動変容”がテーマ!

運営のみんなでコンテンツを企画する中で、
AIの技術によって人の行動に変化をもたらしているようなものってあるのかね?と
いったところの議論から、行動経済学では”ナッジ(そっと後押しする)”というものがあるらしい・・・
ということで、調べたところ、なんとも温かみのある活用があるではないですか。

ということで、今回はAI x 行動変容 x 人への理解という抽象的なテーマから
ナッジというキーワードに落とし込んだ会となりましたが、いかがでしたでしょうか。

oViceを使っての開催もこなれてきましてw
"clap"と入力すると拍手音が鳴るという機能で会場内での盛り上がりなどがあって、とてもよかったですよね。

是非、Slackへの参加などもご検討いただき、次回の開催などもWatchしてくださいねっ!!

ツイートまとめはこちらです。

心理学・行動経済学を活用した行動変容とAI (KDDI総合研究所・多屋優人さん)

最初のセッションはKDDI総合研究所・多屋優人さんによる発表でした。

セッション一発目の内容に相応しく、ナッジというものがどういう性質のものであるのか、
かなり丁寧にご説明いただき、活用事例から扱いにあたる注意点などを発表いただきました。

改めて、強制ではなく、自発的な行動へ繋げるための手段としてのナッジは上手に使えば、
とても有効に作用するであろうと思う一方、使い手としては倫理観をもって扱うことが重要であるということを感じました。

活用事例としても、高速道路の迂回誘導や、心理効果を活用したアンケートでユーザーに考えさせることによる行動変容を促す。など、とても興味深いものの紹介がありました。

もしかしたら僕たちも気づかないまま、ナッジの恩恵を授かって日々生きているのかもしれませんね

発表資料はこちらです。

HoloLensで変わる行動のカタチ(株式会社ホロラボ・中村薫さん)

お二人目のセッションは株式会社ホロラボ・中村薫さん(@kaorun55)による発表です。

冒頭でMicrosoft HoloLensを紹介いただくターンがあったのですが、
ARデバイスってスゲーってなりました。

興味ある方は是非、HoloLens Demonstrationなどで検索すると色んな動画がでるので見て欲しいです。
SAOの世界も近いな・・・!!そう感じざるをえない感覚に包まれました。

そんなHoloLensですが、技術継承としての活用事例を紹介いただきました。
熟練者の動きをAR上で表現し、初学者がそれを真似ることによって、
習得スピードの向上につなげるというものでした。

よくゲームとかでもありますよね。某レーシングゲームのゴースト機能などを使って、
より早いタイムを目指したりするアレです。僕はあの機能かなり使い込む派だったので、
この活用の仕方による恩恵はすぐにピンときましたw

音声データを入れることも容易でしょうし、僕はピアノのレッスンとかをARで受けたいななんて感じたのでありました。

発表資料はこちらです。

Beatrustにおける、タグを中心とした使えるプロフィール(Beatrust・白川達也さん)

最後のセッションはBeatrust・白川達也さん(@s_tat1204)による発表です。
白川さんには2年前のAIの会でも登壇いただいておりましたので2回目のご登壇です!

人のプロフィールにツッコミ待ちタグを入れることによって、
話しかけてもらうためのナッジが生まれるという事例の紹介がありました。

Beatrustさんの公式ページに従業員の方のプロフィール掲載があったのですが、
このプロフィールすごくないですか?拝見しただけなのにとても親近感が湧きます。

https://beatrust.com/team

エンジニアであれば、この技術!!僕も好き!!ってなるでしょうし、
え、このタグ一体どういうこと!?w のような少し突っ込んで聞きたくなるようなものまで、
レパートリーも様々で見ていて飽きないです。

タグを相手に送る機能やタグ自体に+1する機能など、相手とのコミュニケーションのきっかけ作りになる機能が多く提供されているそうです。

僕も色んな人にタグをつけてもらえると嬉しいなぁー。

さいごに

いや〜、今回は企画の段階でかなり難航があったという裏話はおいておき、
知見の蓄積、発見が多い会になったのかと思いました。

自身が運営というポジションである故に、手前味噌ではあるのですが、
登壇者の皆様のお力もあって、全て神がかった会に仕上がっている気がします・・・!

次回もお楽しみに・・・!!!

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